FAQ

■赤ちゃん整体について

赤ちゃん整体とはどのような施術ですか?

赤ちゃん整体は、赤ちゃんの身体に強い力を加えることなく、身体の緊張や姿勢の偏りを優しく整える施術です。頭の形や向き癖、抱っこのしづらさ、寝かしつけなどのお悩みについてもご相談いただけます。

赤ちゃん整体は安全ですか?

当院では産婦人科医師と協議した手技を用いております。赤ちゃんの身体への負担を最優先に考え、無理な矯正や強い刺激は行いません。

赤ちゃん整体は痛くありませんか?

はい。非常に優しい施術を行います。強く押したり、ボキボキしたりすることはありません。

赤ちゃん整体では何を評価しますか?

頭の形だけではなく、首の動き、骨盤や股関節の左右差、抱っこのしやすさ、寝る姿勢などを総合的に評価します。更に、分娩の種類やママのお身体の状態、抱っこの仕方などについても伺いながらアプローチします。

生後何か月から受けられますか?

生後1ヶ月頃からご相談いただける場合があります。月齢やお身体の状態に合わせて対応しますので、お気軽にご相談ください。

赤ちゃん整体は何回くらい受ければよいですか?

赤ちゃんの状態によって異なります。頭の変形の程度や月齢を確認したうえで、必要な頻度をご案内しています。ホームケアの方法をしっかりとお伝えしておりますので、なるべく最小限の回数をご提案しております。

向き癖とは何ですか?

向き癖とは、赤ちゃんがいつも同じ方向ばかり向いて寝たり、顔を向けたりする状態です。首や身体の緊張、子宮内での姿勢、出産時の影響、抱っこや授乳の姿勢などが関係することがあります。

向き癖の原因は何ですか?

向き癖には首の筋肉の緊張、身体の左右差、抱っこの向き、寝る環境などさまざまな要因が関係します。単純に癖だけではなく、身体全体のバランスが影響している場合もあります。

向き癖があると頭の形に影響しますか?

はい。同じ方向を向く時間が長いと、頭の一部分に圧力が集中し、頭の形に左右差が生じることがあります。

帝王切開でも向き癖は起こりますか?

はい。帝王切開・自然分娩に関わらず向き癖がみられることがあります。経験上、帝王切開で出産した赤ちゃんの頭は固くなっていることが多く、向き癖などと相まって変形しやすいと考えています。

授乳と向き癖は関係しますか?

授乳時の姿勢によって首の向きが偏ることがあります。左右どちらからも授乳できるよう工夫することが大切です。授乳の悩みがある方はお早目に助産師さんに相談することをおススメします。

赤ちゃんが反り返るのは向き癖と関係ありますか?

身体の緊張が強い赤ちゃんでは、反り返りと向き癖が同時にみられることがあります。首や背中の状態を確認することが大切です。

家でできる向き癖対策はありますか?

抱っこの方法を変える、ベッドの向きを工夫する、うつ伏せ遊びを取り入れるなどの方法があります。なお、横抱きは向き癖を助長するリスクがあるため、安全な縦抱きの方法などをご提案しています。

頭の形の相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。向き癖や頭の形に関するご相談を多くいただいております。

赤ちゃんが泣いてしまっても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。初めての場所では緊張して泣いてしまう赤ちゃんもいます。当院では無理に施術を進めることはせず、抱っこや授乳、休憩をはさみながら、その日の赤ちゃんの様子に合わせて進めています。

赤ちゃんの頭の形が気になる場合、いつ相談するのがよいですか?

頭の形や向き癖は月齢が低いほど変化しやすいため、気になった時点で早めに相談されることをおすすめしています。逆に、生後半年以上経過したお子様にも対応しております。

赤ちゃん整体で頭の形は変わりますか?

頭蓋骨への直接的なアプローチに加えて、向き癖や身体の緊張を整えることで、頭にかかる圧力の偏りを減らし、自然な成長をサポートすることを目的としています。ホームケアを実施していただくことでより効果が出やすいです。

吸引分娩や鉗子分娩は頭の形に影響しますか?

出産直後は一時的な頭の変形がみられることがありますが、多くは成長とともに変化します。その後の寝かしつけ方などには注意が必要です。

頭の形の変形が強いと発達に影響しますか?

向き癖そのものが発達の遅れを引き起こすという研究報告はまだされておりません。しかし、構造の歪みはその他の様々な要素と相まって、あらゆる症状の原因になりえます。完璧の綺麗な状態を目指す必要はありませんが、なるべく左右差は少ない状態が理想的です。

何回くらい通えばよいですか?

必要な回数は、赤ちゃんの月齢や向き癖の程度、身体の状態によって異なります。当院では、お身体の状態を確認したうえで、無理のない通院の目安をご説明しています。

ヘルメット治療と整体は併用できますか?

はい。ヘルメット治療を受けている赤ちゃんでも、向き癖や身体の使い方の評価を目的としてご相談いただくことがあります。まずは担当医にご相談ください。

抱っこの仕方は関係しますか?

はい。いつも同じ腕で抱っこすることや、同じ方向から授乳することが頭の変形や向き癖に影響する場合があります。

頭の形は発達にも関係しますか?

頭の形だけで発達を判断することはできません。一方で、向き癖や身体の左右差がある場合には、寝返りやハイハイなどの身体の使い方に影響がみられることがあります。そのため、頭の形だけでなく、発達の様子もあわせて確認することが大切です。

夜泣きや寝つきの悪さも相談できますか?

はい。身体の緊張や姿勢の偏りが関係している場合もあります。寝かしつけの「コツ」もお伝えしています。

家でできる頭の形・向き癖のケアはありますか?

ご家庭では、

  • 左右の抱っこを取り入れる
  • 授乳する向きを変える
  • タミータイム(うつ伏せ遊び)を行う
  • 赤ちゃんが左右どちらも向きやすい環境をつくる
  • 起きている時間に自由に身体を動かせる時間を確保する

などが役立つことがあります。赤ちゃんの様子に合わせて、無理のない範囲で取り入れましょう。

頭の形が左右非対称でも問題ありませんか?

多少の左右差は多くの赤ちゃんにみられます。ただし、耳の位置の左右差が強い場合などは、一度相談されることをおすすめします。

次のページへ >