こんにちは、整体サロンkaede代表の松本です。
~【妊娠中・産後】骨盤の歪み 8.仰向けで寝た時の痛み~の続き

整形外科に行き、下肢の痺れや痛みについて相談すると『座骨神経痛』であると診断されることが多いと思います。
『坐骨神経痛』と聞くと、神経自体に問題があると思われがちですが、
仙骨や筋肉のトラブルが原因で起きていることが多いです。
詳しく解説していきます。
○仙骨のズレと坐骨神経痛
仙骨には沢山の靭帯や筋肉が付着しており、その中の一つに梨状筋という筋肉があります。

梨状筋は股関節を外に回したり(股関節の外旋作用)、股関節を安定させる役割があります。

内股やX脚があったり、横座りなどの習慣がある場合、この梨状筋が過度に伸張されることになり、
梨状筋は過緊張状態になります。
さらに、筋肉は付着している骨(関節)にズレがあると過緊張になる性質があるため、
仙骨のズレがあると梨状筋はさらに過緊張状態になります。
坐骨神経は梨状筋のすぐそばを走行しているため、梨状筋が過緊張状態にあると、筋膜を介してその緊張が坐骨神経にも伝わり、いわゆる坐骨神経痛が生じます。

下肢の痛みや痺れには坐骨神経の異常が関係していますが、その原因は仙骨のズレによる梨状筋の過緊張のせいかもしれません。
骨盤を整え、仙骨のズレを整え、梨状筋の緊張を軽減させることにより、坐骨神経痛の改善を図ることができます。
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