当サロンのコースの内容について紹介させていただきます!
産後整体◎出産後の方/骨盤矯正

出産後の方向けのメニューになります。
こんな方におススメ✨
✅出産時に受けた身体的ストレスの緩和
✅妊娠時から継続する腰痛・骨盤痛・恥骨痛の軽減
✅手首の痛み(腱鞘炎)の軽減
✅自然分娩の方:骨盤底筋群の筋力強化
✅帝王切開の方:腹部の筋力の筋力強化・内臓アプローチ
✅産後の骨盤調整(骨盤矯正)
個人差がありますが、出産における『骨盤の緩み』は産後3~5ヶ月継続すると言われています。
骨盤が緩んだ状態で抱っこや授乳・育児生活を送ることで、
骨盤に負荷がかかってしまい、腰痛や腱鞘炎などの原因になることがあります。
骨盤だけでなく全身を整え、ピラティスなどで身体の弱った部分にアプローチすることで、
少しでも安楽な育児生活が送ってもらえるようにフォローします。
できれば妊娠前、妊娠中から骨盤を整えておくことが理想的です。

産後の骨盤矯正は必要?
SNSなどで「産後には骨盤矯正しなければならない」といった脅しのような情報が溢れているため、不安に思われている方も多いと思います。
あくまでも個人的な考えですが、本来であれば、産後の骨盤矯正は必ずしも必須ではないと思っています。
人間には『自分の身体を正常に保つ機能』や『状況によって身体を変化させる機能』が備わっています。
妊娠のために子宮を大きくする機能があるということは、その逆に元に戻ろうとする機能も備わっていると思います。
したがって、本来であれば、骨盤矯正を受けなくても子宮や骨盤は自然に正常の状態に戻ろうとしていくはずです。
それでも現代人は骨盤矯正をした方がいい?
出産によるダメージに加えて、下記の要素が加わってしまっている場合、腰痛などのトラブルが起きやすい状態になります。
➀便利社会による運動不足

ジムなどに定期的に通う習慣でもない限り、ほとんどの社会人は運動不足に当てはまると思います。
現代は便利社会と呼ばれています。昔と比較して文明が進み、世の中が便利になり過ぎてしまった結果、長時間歩く機会は減り、困ったことがあれば機械や道具を頼ることが当たり前になったため、逆に人間の機能がどんどん退化しているといわれています。
②食生活の偏り

『食生活の欧米』『ファーストフードの利用率増加』『低たんぱく質・高糖質化』などにより、
栄養状態が不良になると、身体を構成する筋肉や筋膜などの状態も悪くなってしまいます。
③精神的ストレスの増加

『ストレス社会』『コミュニケーションの取り方の変化』『過保護教育』などにより、精神的な面が弱くなってしまっている方が少なくありません。
身体と精神は密接な関係にあるため、精神的トラブルは身体的トラブルに影響していきます。
本来であれば骨盤矯正は必要ないと説明しましたが…出産のダメージに加えて上記の➀~③の要素が加わってしまっているケースがほとんどであるため、現代人の場合はなるべく産後に身体のメンテナンスをしておくことをおススメしています。
出産から長期間が経っている方も。
『産後』と聞くと『産後直後』のイメージをされる方もいると思いますが、
出産から数年、数十年経過しても『産後』であることには変わりありません。
20~30歳頃に出産し、40~70歳代に出産による影響が出てくるケースも少なくありません。
産後直後でなくても、是非一度身体のメンテナンスをしていただくことをおススメします。

専門の施設にも在籍中の国家資格者が担当しますので、出産経験のある方は是非一度ご相談ください!(お子様連れ大歓迎です。)
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