こんにちは、整体サロンkaeded代表の松本です。
~【妊娠中・産後の方】骨盤の歪み 2.仙腸関節~の続き

骨盤(仙腸関節)に左右差やズレがあると、様々なトラブルにつながっていきます。
1.仙腸関節が不安定になる

骨盤が前傾・後傾どちらになっても、寛骨と仙骨の接触範囲が少なくなるため、仙腸関節は不安定な状態になります。
仙腸関節が不安定になることで、上半身の体重や抱っこによる負荷を支えることができず、腰や太ももなどに負担が強いられ、腰痛や太ももの筋肉が太くなるなどの原因になります。
歩く時にぐらぐらすると感じるのも、この仙腸関節が不安定になっていることが関係している可能性があります。
2.下肢の長さに差が出る

前傾側の骨盤は下がり、後傾側の骨盤は上がります。
見かけ上、前傾側の下肢が長くなり、後傾側の下肢が短くなります。
この下肢の長さの差を背骨や膝関節が調整しようとするため、腰や膝の痛みの原因になります。
3.脊柱が弯曲して自律神経が不安定になる

骨盤の中央に位置する仙骨は、骨盤が後傾している側へ倒れます。
仙骨が左右に倒れることで、仙骨の上方に連なる脊柱も倒れるため、背骨が弯曲したり捻じれたりするリスクが高まります。
骨盤(仙腸関節)にトラブルが起きることで、
脊柱に歪みが生じると、脊柱から走行している自律神経にも影響が及び、
交感神経が優位になるなどの自律神経のトラブルにつながっていきます。
逆にいえば、骨盤を整えることでそれらを改善させることができるため、
産後は一度、骨盤のメンテナンスをすることをおススメします。
左右差が強いと、脊柱や膝、自律神経にもその影響が及んでいくため、骨盤がなるべく正中位(ニュートラル)に近い状態にあることが望ましいです。
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